iPhoneのWIFIテザリングは接続後、通信が90秒間ないと切れる仕様らしい。
今までは「テザリングが切れる度にカバンからiPhoneを取り出して再接続する」
の繰り返しだったが、回避法が見つかったのでメモめも。
- iPhoneのインターネット共有を有効にする
- iPhoneのBluetoothを有効にする
- テザリング接続したい端末とiPhoneをBluetoothペアリングを行う※1
- 必要な時にWIFIテザリングを接続し、不要な時はWIFIを切れる。
※1 時点で既にBluetoothでのテザリングは接続される状態になり、
遅い(1Mbps程度)がインターネット接続は利用可能。
Bluetoothテザリングのメリットとしてはバッテリー消耗が少ないため常時テザリング
状態を維持してもiPhone側に負荷が少ないところにある。また、WIFIでのテザリン
グ時もいちいちテザリング元を操作する必要なく、非常に使い勝手が良い