2017年6月21日水曜日

excel条件付き書式機能で網掛けする方法

◆excel条件付き書式機能で網掛けする方法

1.網掛けしたい範囲を選択
2.メニューから「条件付き書式」選択
3.新しいルール
4.
 A:土曜日が含まれる行を網掛けしたい
 ・数式で(=WEEKDAY($A6:$M6,2)=6)
 ・書式はお好みで

 B:日曜日が含まれる行を網掛けしたい
 ・数式で(=WEEKDAY($A6:$M6,2)=7)
 ・書式はお好みで

 C:対象月以外の日付行を色塗りしたい
 ・数式で(=MONTH($A6:$M6)<>MONTH($A$1))
 ・書式はお好みで

※1 「$A6:$M6」は網掛けしたい範囲
※2 「$A$1」には対象月を入れておく

※指定文字列含む列のみ網掛けしたい
B2:K32までの表の場合(ヘッダー行は含む)
・2行目はヘッダー
・B列はNo、指定文字列はJ列3セル目から含まれる
・「$B$2:$K$32」の範囲選択後にルール作成
 =$J3="(条件としたい文字列)"
・書式を好みで設定

◆行・列毎交互に色付けしたい場合
1.網掛けしたい範囲を選択
2.メニューから「条件付き書式」選択
3.新しいルール
4.「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択
 数式欄は以下のどおり
・行の場合
  「=MOD(ROW(),2)=0」で書式1
  「=MOD(ROW(),2)=1」で書式2
 ※列の場合は「=MOD(COLUMN(),2)=0」