$ ssh-keygen -t rsa
$ ssh-keygen -t rsa
通常は、この操作により
$HOME/.ssh/ディレクトリに秘密鍵(id_rsa)と公開鍵(id_rsa.pub)が作成されます。
・pem
OpenSSH形式の秘密鍵
AWS(Amazon Web Service)で初めてインスタンスを立てた際に、KeyPairが作成されます。
この時作成されたKeyPairはpemファイルです。
TeraTermなどのターミナルで利用可能です。
・ppk
PuTTY形式の秘密鍵
WinSCPを使用する際はこの形式の秘密鍵が必要です。
Tera Termなどのターミナルでも利用可能です。
では、本題の変換方法を解説します。
id_rsa ⇒ ppk
puttygen.exeを起動
[Load] をクリックしてid_rsa をロード
ロードできたら、[Save private key] をクリックしてppkファイルを保存
ppk ⇒ pem
puttygen.exeを起動
[Load]からppkファイルを選択
メニューの[Conversions]>[Export OpenSSH key]でエクスポート
pem ⇒ ppk
puttygen.exeを起動
メニューの[Conversions]>[Import Key]を選択
pemファイルを選択し、任意でパスワードを設定
[Save private key]ボタンでppkファイルを生成
2017年5月29日月曜日
windowsのショートカットアイコン大きさ変更方法
アイコンの大きさと間隔調整をしようと思った理由
・デスクトップ上の情報量を多くするため
・見た目をスマートにしたかった
1.regedit(ファイル名を指定して実行)
2.[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\WindowMetrics]を選択
3.[IconSpacing]と[IconVerticalSpacing]を好みに変更
4.[(デスクトップ上から)右クリック]-[表示]-[小アイコン]
5.[(デスクトップ上から)右クリック]-[並べ替え]-[(好みのもので)]
◆3.の補足
IconSpacing:はアイコン横の空白
IconVerticalSpacing:アイコンの縦の空白
・デフォルト値(ずいぶん昔変更したので、多分。。)
IconSpacing:1500
IconVerticalSpacing:1500
・マイモニタ(1920x1080)の設定例
IconSpacing:1000
IconVerticalSpacing:1125
・デスクトップ上の情報量を多くするため
・見た目をスマートにしたかった
1.regedit(ファイル名を指定して実行)
2.[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\WindowMetrics]を選択
3.[IconSpacing]と[IconVerticalSpacing]を好みに変更
4.[(デスクトップ上から)右クリック]-[表示]-[小アイコン]
5.[(デスクトップ上から)右クリック]-[並べ替え]-[(好みのもので)]
◆3.の補足
IconSpacing:はアイコン横の空白
IconVerticalSpacing:アイコンの縦の空白
・デフォルト値(ずいぶん昔変更したので、多分。。)
IconSpacing:1500
IconVerticalSpacing:1500
・マイモニタ(1920x1080)の設定例
IconSpacing:1000
IconVerticalSpacing:1125
2017年5月24日水曜日
wordpressでURLをルートディレクトリに移動する方法
◆現状
wordpressのサイトURLが「www.AAA.com/wordpress」になっている
◆やりたいこと
wordpressのサイトURLを「www.AAA.com」にしたい
1.wordpress側の設定変更
http://www.AAA.com/wordpress/wp-admin/にアクセスし、
設定の中から、サイトURLをwww.AAA.com/wordpressからwww.AAA.comに変更
2.サーバ側設定
ssh利用してwordpressをインストールしたディレクトリに移動し、index.phpを編集
旧:require( dirname( __FILE__ ) . '/wp-blog-header.php' );
新:require( dirname( __FILE__ ) . '/wordpress/wp-blog-header.php' );
3.index.phpファイルを階層移動
1個上の階層に移動すれば良い
旧:[wordpressをインストールしたディレクトリ]/wordpress
新:[wordpressをインストールしたディレクトリ]/
wordpressのサイトURLが「www.AAA.com/wordpress」になっている
◆やりたいこと
wordpressのサイトURLを「www.AAA.com」にしたい
1.wordpress側の設定変更
http://www.AAA.com/wordpress/wp-admin/にアクセスし、
設定の中から、サイトURLをwww.AAA.com/wordpressからwww.AAA.comに変更
2.サーバ側設定
ssh利用してwordpressをインストールしたディレクトリに移動し、index.phpを編集
旧:require( dirname( __FILE__ ) . '/wp-blog-header.php' );
新:require( dirname( __FILE__ ) . '/wordpress/wp-blog-header.php' );
3.index.phpファイルを階層移動
1個上の階層に移動すれば良い
旧:[wordpressをインストールしたディレクトリ]/wordpress
新:[wordpressをインストールしたディレクトリ]/
2017年5月19日金曜日
2017年5月9日火曜日
Windowsのtreeコマンドで階層指定する方法
tree | findstr /R /C:"^├" /C:"^│ ├" /C:"^│ └" /C:"^└"
※3階層目まで必要時は「/C:」オプションで3階層目のパターンを追記
※フォルダ指定する時は /F (フォルダ名)
「/C:"^├"」は先頭文字列が├(けいせん)から始まる列を探す
「/C:"^│ ├"」は先頭文字列が│ ├(縦棒と半角スペース2個とけいせん)から始まる列を探す
「/C:"^└"」は先頭文字列が└から始まる列を探す
※3階層目まで必要時は「/C:」オプションで3階層目のパターンを追記
※フォルダ指定する時は /F (フォルダ名)
「/C:"^├"」は先頭文字列が├(けいせん)から始まる列を探す
「/C:"^│ ├"」は先頭文字列が│ ├(縦棒と半角スペース2個とけいせん)から始まる列を探す
「/C:"^└"」は先頭文字列が└から始まる列を探す
EC2のWordPress管理画面に入れなくなった際の対応メモ
結果的に言うと、直前にブログテーマを変更したのが悪かったようでした。
以下ディレクトリ下のフォルダをリネームして、AMIを再起動したら治りました。
/usr/share/nginx/html/wordpress/wp-content/plugins
例(akismet):mv akismet akismet_bac
-----------------メモ----------------
他にも色々いじってたので、関係あるかも知れないのでとりあえずメモ。
・WordPress環境のインストール先
/usr/share/nginx/html/wordpress
◆「wp-config.php」編集
※「define('DB_COLLATE', '');」の下ら辺に
define('WP_HOME','http://(GIP)/wp-admin');
define('WP_SITEURL','http://(GIP)');
◆Mysql
WordPressアドレス変更
-確認
SELECT * FROM wp_options WHERE option_name IN ('home','siteurl');
-変更
UPDATE wp_options SET option_value = '(GIP/wp-admin)' where option_name IN ('home');
UPDATE wp_options SET option_value = '(GIP)' where option_name IN ('siteurl');
-変更確認
SELECT * FROM wp_options WHERE option_name IN ('home','siteurl');
-コミット
commit;
以下ディレクトリ下のフォルダをリネームして、AMIを再起動したら治りました。
/usr/share/nginx/html/wordpress/wp-content/plugins
例(akismet):mv akismet akismet_bac
-----------------メモ----------------
他にも色々いじってたので、関係あるかも知れないのでとりあえずメモ。
・WordPress環境のインストール先
/usr/share/nginx/html/wordpress
◆「wp-config.php」編集
※「define('DB_COLLATE', '');」の下ら辺に
define('WP_HOME','http://(GIP)/wp-admin');
define('WP_SITEURL','http://(GIP)');
◆Mysql
WordPressアドレス変更
-確認
SELECT * FROM wp_options WHERE option_name IN ('home','siteurl');
-変更
UPDATE wp_options SET option_value = '(GIP/wp-admin)' where option_name IN ('home');
UPDATE wp_options SET option_value = '(GIP)' where option_name IN ('siteurl');
SELECT * FROM wp_options WHERE option_name IN ('home','siteurl');
-コミット
commit;
2017年5月8日月曜日
物理環境以外での[Ctrl]+[Alt]+[Delete]の送信方法
◆物理環境
[Ctrl]+[Alt]+[Delete]
◆リモートデスクトップ環境
[Ctrl]+[Alt]+[End]
◆仮想環境
VMware(ESXiなど):Ctrl+Alt+Insert
Microsoft(Hyper-Vなど):Ctrl+Alt+End
Oracle(Virtualboxなど):右側Ctrl+Del
[Ctrl]+[Alt]+[Delete]
◆リモートデスクトップ環境
[Ctrl]+[Alt]+[End]
◆仮想環境
VMware(ESXiなど):Ctrl+Alt+Insert
Microsoft(Hyper-Vなど):Ctrl+Alt+End
Oracle(Virtualboxなど):右側Ctrl+Del
ISOファイルをDVDに焼かずに直接マウントする方法
WinCDEmuはISOやCUE、BINなどのイメージファイルをマウントできるフリーソフト。
・インストール版
http://wincdemu.sysprogs.org/download/
・ポータブル版
http://wincdemu.sysprogs.org/portable/
今ではISO形式でソフトウェアを配布してるものが増えてきているように感じる。
昔、WinCDEmuを利用する前はIMGBURNとかで1回DVDに焼いてから、
DVDドライブからマウントして利用していたのが、WinCDEmuを利用することで
手間がかなり減るようになった。
イメージとしては、以下のように感じかな。
昔:ISOファイル→IMGBURN→DVDメディア→DVDドライブ(PCの物理ドライブ)
今:ISOファイル→WinCDEmu→DVDドライブ(仮想ドライブ)
・インストール版
http://wincdemu.sysprogs.org/download/
・ポータブル版
http://wincdemu.sysprogs.org/portable/
今ではISO形式でソフトウェアを配布してるものが増えてきているように感じる。
昔、WinCDEmuを利用する前はIMGBURNとかで1回DVDに焼いてから、
DVDドライブからマウントして利用していたのが、WinCDEmuを利用することで
手間がかなり減るようになった。
イメージとしては、以下のように感じかな。
昔:ISOファイル→IMGBURN→DVDメディア→DVDドライブ(PCの物理ドライブ)
今:ISOファイル→WinCDEmu→DVDドライブ(仮想ドライブ)